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遅刻は仕方ないとして言い訳すんなという上司の気持ち。

奈良県奈良市のSさん(男性52歳)が、あからさまに疲労困憊といった様相で悩み相談に来られました。

部下を持つ上司という中間管理職の立場からの相談で、とても共感できる内容のお話がありました。

それは【遅刻】について。

出張じゃないけど、別行動からの集合・待ち合わせの機会があるそうで、気軽に遅刻をする人たちの叱り方・諭し方・許し方・済ませ方・流し方に困ると言います。

・「道に迷った」
いやいや今どき携帯でマップが見れるしナビもアプリで簡単。君ら俺より年下やん。使いこなせへんとは言わせんへんで?まして全員に事前に詳細が送られてるのにそれが遅れた理由になるとでも?もしかしたら迷うかもってことも含めて早めに動けよ。

・「前の予定が長引いた」
いや、だからそれも含めて調整しなさいよ。

・「忘れ物を取りに戻った」
忘れんな。

・「乗り換えミスった」
ミスんな。

・「頭痛、発熱、腹痛」
遅刻の理由として言うな。遅れる前に言われればまだしも、遅れて来てから言われたって信じられんよ。

なによりも、遅れたことを悪いと思ってない態度に対してこっちがどんな態度で何を言えばいいのか困るということだそうで。

例えば、本当に弱って疲れて気持ちがまいってしまってるなら見ればわかる。聞けばわかる。わかるように伝えてきなさいよ、と。



だんだん聞いていて笑えてきました。

もちろん全員ではないですが、たしかになーと共感できる経験が私にも何度もあります。

「5分前行動」「10分前行動」がそもそも出来ない人も多いらしい中、遅れてきてまず言い訳をする人。

人としての付き合い方に困るという話でした。

あぁ、なるほどね。

言いたいことがわかってきました。

「言い訳のタイミング!」ですよね。

遅刻そのものはどうしても仕方ない場合があるし、誰でも有り得る。

寝坊や公共交通機関の遅延も有り得る。

だから基本的には怒りたくはないし、子供じゃないんだから「次からはそうなる可能性も含めて早めに行動しなさい」で済む。



けど、そういうことではなく姿勢の問題ですね。

遅刻することを悪いと思ってない。

人を待たせて悪いと思ってない。

まず言い訳をする。それは説明ではなく言い訳だと感じる内容をベラベラと。

そうにしか見えない人が多い現実。

なぜ単純に謝れないのか。

なぜ遅れてきてから言い訳を始めるのか。

なぜ予定時間前に「遅れそうです」という連絡ができないのか。



遅れてきたことそのものよりも態度・姿勢がかわいくない人がいる。

そういうことを言いたかったそうで。

うんうん、よくわかります。



でも、なんででしょうね。

「俺(私)は悪くないです」みたいな人が増えてるそうです。



これ、でも全国的にそうだと思うんです。

若い人だけじゃないと思うんです。



なんとなく、会社・お店・企業からして「君は最後までうちの人間だ。定年まで預かる。だから頑張って尽くしてくれ。こっちも仲間を大事にするから」という姿勢が雇う側になくて、

雇われる側も「定年まで働く?いや考えてもないッス。もう辞めたいけど、でもまぁ辞められないから頑張りますけど。でもまぁいつまで頑張れるかわかりませんけど。あ、そろそろ辞めまーす」そんなスタンスの人ばっかり。

ふざけてる訳じゃない。

本人なりにはちゃんと真面目に考えてるって場合がほとんど。

たしかに「親の顔が見てみたいわ」とか、「なんちゅう非常識な子や」って声も頻繁に聞きます。


ただ、終身雇用という言葉はもはや死語と化している昨今。

ただでさえ昭和と平成で常識や礼儀の感覚に隔世の感があったのに、平成すら終わってまた新しい混沌の時代が幕を開ける。

雇うことも、雇われることも、感覚が違ってきているし、

雇う側も、雇われる側も、常識が変わってきているし、

変わらざるを得ない社会情勢。



だからある程度は仕方ないような気もする。

そんな中、それでも部下や新人を教育しないといけない先輩という立場の人や、中間管理職の人はものすごく苦労をしている。

そういう内容での悩み相談はたしかに多い。

反対に新人さんの立場の人や、先輩・上司と噛み合わないと悩んで悩み相談に来る人も多い。

うーん。

さて、どうしたものでしょうねぇ。

私は大政治家ではないし、世の中を変える力もないので、1人1人に寄り添って救える限り救おうとするということしかできません。

それだけのことですら忙しい。




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