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長浜市。女性の下着を身につける変態の夫。でも別れたい訳ではなくて

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

長浜市から相談に来られた40代の長浜さん(仮)がお困りでした。

 

-

 

「えっと、あのー。なんと言っていいのやら・・・」

 

・・・・・?

 

「もう、恥を忍んでお話します!」

 

は、はい。もちろん、どうぞ

 

「あの、実は、ウチの旦那なんですけど」

 

はい

 

「えっと、6年ぐらい前から、あのー、その」

 

・・・・・

 

「女性ものの下着をね、身に着けるようになりまして」

 

ふんふん

 

「元々、私の下着、というか元々の性癖?なのか、女性ものの下着ということだったのか、興味があったそうで」

 

ふんふん

 

「その、私にいろんな下着を着けてくれって言ってくるぐらいならよかったというか、相手にしなければいいというか、私で止まってれば問題というほどの問題じゃないと思ってたんですが」

 

はい

 

「その、6年ほど前から、自分で身に着けるようになったらしくて。と言っても、偶然に私がその姿を発見したのが、知ったきっかけなんですけど」

 

あぁ、見てくれーって言ってきたんじゃなくて、自分だけで身に着けて家の中にいた、という?

 

「そういうことだと思います。家に自分しかいないと思ってた感じで」

 

じゃあ、知ったのが6年前なだけで、実はもっと前からだったかもしれない?

 

「はい。一応、聞いてみたらその日が初めてみたいに言ってましたけど、なんか、万引きの常習犯と一緒で『今日が初めて』って嘘ついてそうに思いましたから、そうですね、いつからかわからないですね」

 

ふんふん。その、その時の下着は誰のを?長浜さん(仮)のを?すいません・・・

 

「いえいえ、もう、全部ちゃんと話すつもりなんで、何でも聞いてください。最初に見た時のは、そうですね、私の下着でした」

 

そっか・・・。その、見たことないのを旦那さんが隠し持ってるということはなさそうですか?

 

「あ、あります。そうなんです。私のじゃない下着を、何着も持ってます」

 

やっぱり。他人のを盗んだということはないですか?言い方が直で申し訳ないんですけど、下着泥棒する人の目的の1つで、自分で身に着けたがるという性癖の人もいるんですよね

 

「そうなんですか?それは私にはわからなかったんですけど、でも私もさすがに驚いて『これ誰の?』って聞いて確認したことがあります」

 

うんうん、それで返事は?

 

「旦那は変に堂々として『ちゃんと自分で買ったから大丈夫』って」

 

いやいや。ちゃんと自分で買ってるなら大丈夫ではないんですけど。でも窃盗や強盗じゃないならよかったです。じゃあ、ストレスの逃げ場所なり解放欲求かなぁ

 

「あ、もしかしたら犯罪って場合もあったんですね」

 

はい。でも、自分で購入して、それを身に着けてるだけなら捕まるような理由はないので大丈夫と思いますけど

 

「とりあえず、それは安心していいと思います。そんな思い切ったことができる人ではないんで」

 

そうですか。ふむふむ。で、今日のメインとしては、その、女性ものの下着を身に着けるのをやめさせたい?

 

「いえ、それが、ちょっと難しい状態になってて」

 

どういう?

 

「うーんと。極端に言うと、家の外に出て下着姿でウロウロする訳じゃないし、私しか知らないことだったし、どうしてもやめられない趣味?ということなら仕方ないと思って何も言わないでいたんですよ」

 

うんうん

 

「でも、その下着姿でいるところを、年頃の娘に見られちゃったんですよ」

 

えぇ!?それは、ちょっと・・・

 

「娘は8才の小学2年生なんです。だから、わかってるようでわかってないんですけど、でもわかってないようでわかってる感じもして・・・」

 

あぁ、違和感というか

 

「はい。さすがに『なんでお父さんがそんなカッコ?』というような感じで」

 

・・・まだ8才でよかったですね

 

「そうでしょう!?だから、今のうちにやめてほしいというか、娘にそんなところを見せないでほしいんですよね」

 

そりゃそうですね

 

「別れたいとかではないんですよ。というか気持ち悪いけど、それで子供もいる家庭を壊せるほどの理由にはちょっと違うというか」

 

うんうん、わかります

 

「もしそれが理由で別れても誰にも言えないし。誰かに迷惑をかけてる訳でもないので、内容はともかく趣味嗜好という意味では理解してあげたい気持ちもあるし」

 

うんうん、わかります

 

「それで、その、どうにかやめてもらうにはどんな話し方で言えばいいのかなって。内容が内容だけに、傷付けるのもかわいそうな気がするんですよね」

 

ふむ。では、まず長浜さん(仮)が知ってる範囲のことを聞いていきます。わからないことは本人に聞く必要があるかもしれませんね

 

「はい。え、どんな?」

 

一番は、犯罪になってるようなことがないか、ですね。他人に見せることもしたいのか、身に着けるだけでいいのか。絶対に窃盗・強盗はないのか。

 

「・・・私では絶対というほどまでは言い切れないかもしれないです。あんまり深く突っ込んで聞けたことがないので」

 

もちろんですね。他には、女装癖ということなのか、下着だけなのか。

 

「あぁ、うーん。どうでしょう。どうなんだろ」

 

他には、本質の部分ですが、ジェンダーですね

 

ジェンダー?」

 

はい。えーっと、ズバリ言うと性別ですね。

 

1.下着や女装を身に着けるが性別的には当然に男で性的対象は女

 

2.ノリや雰囲気は女っぽいが体や性的対象は普通に女。いわゆるオカマ

 

3.実は心は女で、性的対象は男。性同一障害の可能性

 

4.普通に男だが、対象も男。いわゆるゲイ。でも結婚してるのでこれはないですね。

 

5.普通に男だが、性的対象として男にも興味がある。しかし女とも普通に恋愛やSEXができる。もしかしたらバイ(両性愛)の可能性

 

など、ですね。ほとんどの人は1(ノーマル)ですが、たまに5(バイ)という場合もあります。いかがでしょう?

 

「あー・・・。それは、たしかにあるかも。いや、今までたまに思うことがあったんですよ。なんか、仕草が女っぽいというか、変にナヨナヨしてる時があるというか」

 

ふむふむ

 

「振り返ると気になるのが、テレビを見てて芸能人に興味を持つ時の言い方なんですけど、なんか女優とかアイドルより男性俳優とか、男のタレントを好きっていうのが多い気はしてました。でも、えぇ・・・・・?」

 

いや、まぁわかりませんけど、気にしたら気になるということは可能性としてはゼロではないかもしれないですね。もちろん偶然かもしれないし。ただ、一番大事なのは娘さんもそうですが、旦那さんのことも傷付けずに理解するなり、配慮するなりして受け入れてあげないとですね

 

「そうなんですか?できますか?」

 

それは今はまだなんとも。でも、変態的な趣味だけなら話はしやすいですけど、もし本質的に性に悩んでたら、それをもし知る機会があったら理解してあげたいですよね

 

「それは、まぁ、そっか。その、例えば、芸能人のオカマの人が、親に告白しに実家に帰って、『女になりたい!性転換する!』のアレですよね」

 

そうそう。体は男でも心は女だってことを本気で悩んで、ホントにそうだという場合ですよね

 

「たまにありますね。え・・・ウチの旦那が?いやいやいや。でも、たしかに、思うところはあるような・・・」

 

-

 

-

 

上記は7ヶ月前の話で、特に答えが出ずにそれっきりだったんですが・・・

 

つい最近、どうしても確認せざるを得ない機会が訪れたそうです。

 

そして。

 

長浜さん(仮)の旦那さんは、バイだったそうです。

 

正確にはバイ希望というか、男性経験はないものの、男性への興味が強くあって、ごまかせないようになってきているということでカミングアウトされたそうです。

 

それで、旦那さんが生きやすく生きるための考え方や、娘さんへの配慮や、奥さんの受け入れ方などでウチにまた通ってきてくれるようになっています。

 

どう考えていくのがいいのか、一緒に悩んで答えを探していきます。

 

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名古屋から。お約束ではありますが、悲しいなぁ。

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今回は相談者の悲しみではなく、身内の悲しみです。

 

身内というか私自身なんですが。

 

予約受付時に、極たまに嫌な気持ちにさせられます。 

 

不可抗力だと思って怒る感情にはならないけど、悲しいし、ハッキリ言うと不快でした。

 

まだまだ精進が足りないですね。

 

でも、だって、人間なので、たまには、すみません。

 

さて、「要は何なの?」ですが、そうなんです。

 

からしても同じ「要は何なの?」でした。

 

声の感じでは、25歳~35歳ぐらいの女性でしょうか。

 

-

 

電話が鳴りまして、私が出ました。

 

はい、もしもしー(^^)

 

「あ、あの・・・」

 

はい、ご予約でしょうか?(^^)

 

「いえ、私、あの、名古屋(仮)からそちらの近くに引っ越すことになりまして」

 

あぁ、はい

 

「それで、まぁ心療内科も変わるし、カウンセリングにもやっぱり行くべきかなぁ、って」

 

うんうん

 

「いま飲んでる薬が〇〇と、〇〇で、でも最近はちょっと落ち着いてるかなぁって感じもしてて」

 

・・・はぁ。えっと、この電話はご予約ではなくて?

 

「あ、はい。いや、カウンセリングに行くべきかなぁというのを判断してもらいたくて」

 

ふむふむ、今の心療内科の先生とカウンセリングの先生の意見はどうですか?

 

「あぁ・・・いや、なんか、あんまりアテにならなくて。自分で考えたいなと思って」

 

こうやって電話をくれるということは前向きに考えてるんだと思うんですけど、無理に来なさいとも来なくていいとも言いませんので、必要だなと思ったら次は予約の連絡としてまたお電話もらえますか?そろそろ次の方が来られるんで、すいませんけど

 

「え、いや、自分ではもう大丈夫かなって感じてて。というか、いま行ってるところは心療内科もカウンセリングも合わないんですよ。勝手なことばっかり言われるし、行くたびに腹が立つんですよ」

 

は、はぁ。そしたら、様子を見てもいいでしょうし、新しいところに行く良いタイミングかもしれないですね。もう大丈夫かなって思ってるなら、この電話は?

 

「私ね、もう7年ぐらい、まぁ寝られなくて、覚醒してしまってすぐ起きてしまうんですよ。鬱の診断もされてましたけど、途中から薬なんて効かないというか、足りないというか、よくわかりませんけど『飲んでて意味あるの?ヤブ医者に当たってるんじゃない?』って不信感もあるし、ちょっとどうかと思うんですよね。いま一人暮らしで、まぁ1時間ぐらい電車に乗れば友達は何人でもいますけど、最近は会ってませんけど。別れてからずっと一人でね、それも別に私が悪いんじゃないのに」

 

ちょ、ちょっと待って。すいませんけど、もう来客の時間なんで、ウチに来ようと思ったら改めて電話もらえますか?お話の受け答えをしだしたら、もうカウンセリングに入ってしまうし(^^;)

 

「あぁ、そうですか。じゃあこれだけ聞いてもらえます?彼がね、私のこと手に負えないみたいに言って逃げちゃったんですよ。手に負えないのはこっちだわって思ってたのに先に言われちゃって。まぁその程度の男だったという」

 

いや、だから。状態はわかりました。今すぐ判断するならカウンセリングの必要があると思いますよ。もちろん来ていただいて、もっと聴いてからじゃないと症状の把握はできませんけど。まずご予約されますか?

 

「えっ?こんな数分で何がわかるんですか?人を馬鹿にして。もういいです。もう電話しませんから。結局いつもそうなんですよ。私ばっかり運が悪くて嫌な人に当たるんですよね。ずっと前からどこ行ってもそう。たぶんあなたとお付き合いしても手に負えないわ絶対どれだけ私が」

 

ちょっと待った。予約しない。もう電話もしてこないんですよね?わかりましたから、じゃあもういいですか?今はとりあえず切りますよ?気分が落ち着いて、予約しようと思ったらまた電話くれたらいいですからね

 

-

 

-

 

はぁ~~~(泣)

 

鬱状態なり、統合失調症なり、パーソナリティー障害なり、すでに浮かぶものはありましたが

不快だわぁ~。

 

カウンセリングの最中に荒れるなら、なだめようもあるし話の流れもあるし、持っていきようもあるけど

 

受付の時点であんな絡み方をされてはただただ不快な気持ちになってしまいます。

 

というか、攻撃性なり逆恨みなりが顕著すぎてまともに会話できない様子でした。

 

もちろん、そういう状態だからこそ心療内科やカウンセリングに通っているんだし、理解はします。

 

それを抑えてあげる。聞き役になってあげる。改善できるよう努めるのが役目なんですが、

 

いくら何でも予約もされてない時点で絡まれては助けるに助けられない。

 

というかターゲットにされてしまってはダメなんです。でもどうしようもなかった。

 

正直、怖いし、手に負えないとも感じましたが、しかしそれを言ってはダメな立場。

 

こちらの接し方が勘に触ったのでしょうか。

 

入り口を間違えて第一印象を持たれてしまった。持ってしまった。

 

愛想よく、快く、受け入れ態勢で話したつもりでしたが、まだ足りなかったのか、相性が悪かったのか。

 

そもそもどうしようもなかったのか。

 

まだまだ理想的な振る舞いや心構えに足りません。

 

もっと精進します。

 

が、それはそれ、これはこれ。

 

基本的にまずはご予約から。最初から言ってます。

 

症状や生活や感情を聴き始めると、終わりがないしそれはすでにカウンセリングに入っていて、有料として扱うべきと考えています。

 

だって、言いたくありませんが、

 

不良相談者にあまり合わせすぎると

 

キチンと予約を取ってくれて、時間を守ってくれて、誠実(普通)にお話をしてくれて、正しく料金を支払ってくれる優良な相談者に対して申し訳が立ちませんもんね。

 

配慮はします。理解もするし、できるだけの融通も利かせたい。

 

でも明確な線引きもありますから。

 

どこの誰とも言わず、予約をしないと言い切り、なのに「話を聞いて」と喋りだし、ルールを説明すると怒りだす。

 

ウチにはそういう人は来てほしくありません。

 

どれだけ症状や状態を理解しようと思ってても、ウチに対しての態度や礼儀がある程度はしっかりしてくれないと対応したくても出来ません。

 

これを読んでくれた方々で、ウチを活用してくれる方、その予定の方は、最低限で普通の礼儀と常識を持ってください。

 

それだけでウチは最大の礼を持って大事にさせていただきます。

 

-

 

という、心の叫びの回でした(^^;)

 

ま、いつも通りだし普通のことを言ってます(^^;)

 

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草津市。特殊なパターンでカラオケへ。通常ありえない3人組での緊張感ある空間もまた楽し。

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クライアントと一緒にカラオケに行ってきました。

 

19歳の女性クライアント草津さん(仮)と、付き添いのお母さんとの3人でした。

 

草津さん(仮)とのカウンセリングが4回ほどあってから、たまには思い切って外に出て気分転換してみようということでお母さんからお誘いを受けて、一緒にカラオケへ。

 

初め草津さん(仮)は歌うのを恥ずかしがっており、「私は後がいい」と。

 

お母さんも恥ずかしがっており「私も後がいい」と。

 

ここで私も「じゃあ、僕も後で。」と言うと始まらないし、ダチョウ倶楽部のような「どうぞどうぞ」みたいなフリでもないし、少し緊張しながらも私が最初に歌いました。

 

ちょっとわざとらしいかなとは思いましたが、あまり家族仲がよろしくない草津さん(仮)親子でしたので福山雅治の「家族になろうよ」から。

 

簡単なんです。歌いやすいし。

 

それからは二人の緊張はほぐれたようで、そもそも一応は歌を歌いに来たんだしということで草津さん(仮)が歌ってくれました。

 

初めて聞く曲でしたが、これがまた驚くほど上手。

 

私もカラオケ自体好きなので自分で下手ではないと思ってましたが、この子はうまい。ビックリしました。

 

続いてお母さんも歌います。

 

お母さんも上手。そして知ってる曲だったのでちゃんと合ってるのもわかります。

 

みんながみんな少し恥ずかしがりながら、でもすぐに2時間が過ぎました。

 

帰りの車の中で世間話をしている最中、お母さんが草津さん(仮)に「最近の歌はわからんわ」と言っていました。

 

私とは性別も年代も違うので私が歌う曲もわからないというのもあったでしょうが、お母さんは草津さん(仮)本人に言っていたようでした。

 

ちゃんとその後にフォローも添えて「でもえぇ歌、多いんやな。また行こな。」とお母さんが言うと、草津さん(仮)も恥ずかしいながら返事をして、少し嬉しかったようでした。

 

私はもちろん初めてでしたが、草津さん(仮)親子は親子でカラオケに行ったのはかなり久しぶりだったみたいでとても良い機会になったようでした。

 

草津さん(仮)は最後に「お母さんと二人は恥ずかしいから、また先生も一緒に。」と言ってくれました。

 

やはり向かい合って話す面談カウンセリングとは雰囲気もテンションも変わりますし、何より笑顔が多かったです。

 

わかりやすく楽しんで、喜んで、気分転換になり、良い時間を過ごしてくれて効果の高いカウンセリングとなりました。

 

親子の距離感が近くなったのを感じることができたのはとても嬉しいことでした。



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「あのー」って言ってくれたら「はい?」って答えるから。言えば聞こえる場所にいるから。

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たまには本道の本懐を、再確認する意味も込めて書いてみます。

 

悩み相談-人生相談を受けいると、気持ちが弱ってしまっている精神疾患の方も多く来られます。お薬の処方はしてません。主にお話を聴きます。

 

なんで疲れてしまったのか(原因)、

 

今のままでは変わりようがないのか(環境)、

 

どうすれば少しは良くなるのか(方法)、

 

どんなふうに良くなっていきたいのか(方向)、

 

どうなれば元気になったと言えるのか(目標)。

 

 

気分が落ち着かないからって、寝れないからって、

 

栄養が足りてないからって、薬を飲んでても治らないんだ。

 

薬を飲んでて治ったとしても、それは自然に治ったってこと。

 

薬の効果は現象症状を緩和させるだけで、

 

原因の解消や状態の改善とは関係ない場合が多い。

 

結局は自分で現実を変えるか慣れるしかない。

 

ってことは、良い意味で図々しくなれたらいいのにねぇ。

 

 

だから、しんどかった精神状態の毎日がなんとなく

 

だんだん普通の気持ちに戻ったって人は、それは

 

アナタが自分で頑張ったんだよ。乗り越えたんだよ。

 

 

内容や立場、時期や性格、季節や性別、年齢や相手、

 

いろんな要素とか条件があるから簡単には誰のことも

 

良くも悪くも言えないけど、すごくしんどかったねぇ。

 

めっちゃ頑張ったねぇ。やっと、もう大丈夫なのかな。

 

これからは大丈夫なトコにいるようにしてね。

 

住む場所とか仕事先とか学校って意味じゃない。

 

自分の存在感を、自分の中で大丈夫なトコに置いといてね。

 

 

ザックリ言うと、そういう、心の在りようをプラスに誘導したり

 

マイナスにブレーキかけたりするのが心理カウンセリングです。

 

とは言え、レンタルフレンド然り、考え方然り

 

私個人ってカウンセラーとしてけっこう独特らしいし

 

持論を展開しまくりなので、心理カウンセリングの枠では

 

珍しいスタイルかもしれませんが、でも自分なりに、飛びぬけて

 

優しい気持ちや、理解して一緒に思いたい気持ちは強いと

 

自信を持っています。誰よりも柔軟であろうと思っています。

 

 

少し話を戻しますが、薬だけでは精神疾患は治りません。

 

あくまで身体的症状への緩和効果です。

 

だから精神科や心療内科という薬を出す医療施設とは別で、

 

話を聴いて具体的な対処をしていくことを主とする

 

悩み相談-人生相談(心理カウンセリング)が存在します。

 

 

だから<精神科or心療内科>と<心理カウンセリング>を併用している人が増えてきています。

 

というか、心が弱ってしまった人そのものが増えています。増えっぱなし。

 

 

一人で乗り越えられればもちろんいいし、薬を飲む事で症状緩和に助けられて改善すればもちろんいい。

 

 

でも、それじゃあ足りなくて、心のしんどさが常にあって、

 

ずっと光が見えないような、ぜんぜん明るくなれないような、

 

前向きになれなくて元気がなくなってしまった時に。

 

家族や友達、先生や先輩とか誰にも言えなくて、聞けなくて

 

言っても意味なさそうで、変なこと聞いてる気もして

 

なんか、言葉が出てこなくなってしまいそうな時には

 

思い切って私に「あのー」って言ってほしい。

 

「はい?」って素で答えるから。

 

「どうしたん?」って穏やかに会話を始めるから。

 

変に優しくしないし、変に冷たくもしない。

 

嫌うこともないし無視することもない。

 

ちゃんと、普通に返事するから。

 

どれだけでも愚痴っていいし、顔を隠して泣いてもいい。

 

最低でも一緒にいることぐらいできるから。

 

1回きりでもいい。だってそんなん、1人はしんどいでしょうよ。

 

 

そうね、私じゃなくてもいい。

 

ほかの心理カウンセリングの先生でもいい。

 

やっぱりね、だってそんなん、1人はしんどいでしょうよ。

 

アナタが1人で弱ってることがもう私には寂しい。

 

 

そういえば、個人的なことを言えば、私ってたぶん

 

心理カウンセリングしてなくても同じ考え方。こんな性格。

 

だから今までいっぱい色んな人の色んな話を聞いてきた。

 

なんでも出来る訳じゃないし、絶対助けられるかはわからない。

 

でも、一緒にいるとか、話を聞くとか、悩むとか、

 

少なくとも味方だと安心できるだけの存在感はある。

 

薄くないと思う存在感で大事に思って近くにいれる。

 

そこには、好みもえこひいきもない。期限も制限もない。

 

種類も迷いもない。今までも、これからも変わらない。

 

 

滋賀悩み相談-人生相談室としての展望と言うか、

 

私のカウンセラーとしての今後と言うか、

 

ただの一個人が思う将来と言うか、やっぱり、

 

誰かが「あのー」って言ったら「はい?」って、

 

「どうしたん?」って穏やかに聞いてあげたい。

 

嫌がらず近付いて手を握れる人でいたいと思う。

 

泣きそうな相手に、ちょっと笑顔で。

 

どうなれば大丈夫と言えるのかわからなくても、

 

その最後まで存在できるようにがんばるから。

 

求められれば求められるだけ。

 

中途半端はしない。

 

 

難しい専門用語を並べ立ててキッチリしすぎるよりも、

 

誰にでも同じように聞こえて当てはまる言葉と気持ちでもって

 

わかりやすく表現することを今後も続けていきたいと思います。

 

 

そして、暑苦しいのは嫌やけど

 

熱く温かい人でいたいと思います。



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東近江市。何がなんだかわからなくなる実例。

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

数日前にあった話を書きます。

 

他人事ながら、複雑な気持ちになって泣きそうになってしまった話です。

 

夜、奥さんには行き先を告げず悩み相談に来てくれたのは東近江さん(仮)39歳男性です。

 

 

 

最初に東近江さん(仮)は確認してくれました。

 

「もしかしたら、こんなこと相談するのは筋違いかもしれないんですけど。」

 

もちろん大丈夫ですよ。精神疾患の方ばかりでもないし、人生相談・悩み相談も受けていますから。

 

「すごく個人的で、人に言う話じゃないかもしれないです。」

 

大丈夫です。悩みって大体いつでも誰でも個人的で、だから困るもんですよ。それに、もし、よっぽどカウンセリングに当てはまらないと判断したらそう言いますし、その時はお代はいりませんから。

 

「わかりました。すごい、情けない話なんですけど・・・」

 

そう言って話し始めてくれました。

 

 

 

内容としては簡単にまとめるとこうでした。

 

■浮気をしてしまった。

 

■バレてはないと思うけど、でも罪悪感で自分の態度が変わってしまっている。

 

■申し訳なく思う。別れた方がいいんだろうか?

 

 

 

それ・・・奥さんかわいそうすぎません?

 

浮気は、いいか悪いかは悪いに決まってる。しかし過ぎたことを言っても取り消すことはできない。

 

しかも、バレてないのに自分の態度が一方的に変わってしまって?

 

申し訳ないからって別れた方がいいのかな、って?

 

もう一度言いますけど、それ・・・奥さんかわいそうすぎません?

 

 

 

そう、ですよね。

 

でも、どうしたらいいのか、わからなくて・・・。

 

 

 

えっと、浮気してしまった相手の女性を好きになったという状態なんですか?

 

 

 

いえ、それはないです。

 

ホントに出来心というか、恋愛には発展してません。

 

もう連絡も取ってません。

 

正直、出会い系で1回会っただけの相手です。

 

 

 

・・・・えーっと。

 

私が奥さんをかわいそうと思うのは、浮気の事実ではないので

 

そこは勘違いしないでくださいね。もちろん浮気ダメなんですけど。

 

 

 

・・・はい。

 

 

 

私が思ったのは、あまりにも一方的にズルいというか

 

奥さんの気持ちとか考えないのかなーって部分です。

 

 

 

・・・はい。

 

 

 

私なら、ぜんぜん違う考え方をします。

 

 

 

・・・教えてください。

 

 

 

まずは、浮気の事実を告白するかどうか、ですよね。

 

そこで別れるのか別れないのかは奥さんが決めることであって

 

東近江さん(仮)が決めることじゃないですよね。

 

奥さんからすれば「浮気しといて何を勝手なことを言うのか」ってなりますもんね。

 

 

 

・・・はい。

 

 

 

それから、浮気相手と恋愛に発展してなくて1回きりで

 

もう会うこともないと言うなら、それを反省してるなら、

 

改めて奥さんを大事にするべきですよね。

 

 

 

・・・はい。

 

 

 

しつこいですが、浮気をしてしまった事実は変えられないとして。

 

バレてなさそうだけど、罪悪感で自分の態度が変わってしまっている?

 

それは自分勝手ですよね。

 

冷たくなってるのか、目を合わせられないとかでしょうけど、

 

奥さん何も悪くないですよね。

 

浮気だけでもショックなのに、意味不明に冷たくなられたら

 

奥さんは奥さんで今もしかしたら悩んでるかもしれないですよね。

 

 

・・・はい。

 

 

 

それで・・・申し訳なく思うから別れた方がいいんだろうか、って。

 

なんでそういう考えになるんですか?

 

奥さんの気持ちは???

 

 

 

・・・考えれてなかったです。

 

 

 

そうですよね。奥さんの気持ちを考えましょうよ。

 

話すのか、隠すのか。個人的な考え方で言うと、

 

極論ですけど、話さずにいて、これからはきちんと大事にしていく、

 

浮気の事実の分も言わずに大事にしていく、というのが一番

 

思いやりのある判断なのかなと思いますけど。

 

いや、難しいですけど。

 

 

 

・・・はい。

 

 

 

確認ですけど、奥さんのこと大事なんですよね?

 

別れたい訳じゃないんですよね。

 

 

 

・・・はい。子供もいますし、正直に言うと別れたくないです。

 

妻のことも子供のことも大事に思ってるので、

 

家族を壊すことはしたくないです・・・。

 

 

 

そうですよね。じゃあ、私は別れることには反対だし

 

その必要はないし、それを決めるのは東近江さん(仮)じゃないと思います。

 

 

 

はい。これは、妻に正直に話すべきですか・・・?

 

 

 

いや、それは自分で決めることです。

 

正直なのも正解だし、言わずにいるのも正解な気がします。

 

でも、そもそも間違い犯してますからどっちにしてもダメですけど。

 

 

・・・はい。そうですよね。

 

 

 

だからこそ、その分いまからもっと大事にするって考えるのが

 

いいんじゃないですか?

 

 

 

はい。・・・そうします。

 

・・・聞いてもらってよかったです。

 

なんか、何がなんだかわからなくなってて、

 

自分の都合で妻と子供の人生を狂わせてしまうところでした。

 

 

 

それが正解かどうか、

 

私の意見を押し付けてしまっていいのかどうかわかりませんけど、

 

少なくとも奥さんからすれば勝手に浮気されて

 

勝手に態度変わられて、しかも勝手に別れられるのはかわいそうすぎます。

 

 

 

・・・はい。その通りだと思います。

 

 

 

告白して謝るのかは東近江さん(仮)次第ですけど、私としては

 

奥さんと子供さんを大事にすることを一番に考えてあげてほしいです。

 

 

 

はい。ありがとうございます。

 

ほんとに、もう、・・・すいません。

 

 

 

 

 

 

というカウンセリングでした。

 

もちろんわざわざ病名を無理やりつけて病気扱いするような

 

精神疾患ではないし、精神科や心療内科も関係なく、

 

心理相談というよりは悩み相談・人生相談の類でしたが

 

こういう相談というのは結構あります。

 

 

 

本来、別に何も悩むようなことじゃなくてもわからなくなる。

 

道が見えなくなる、何が普通かわからなくなる、

 

わざわざ自分でおかしくさせてしまう、

 

元に戻る方法が考えられなくなる、

 

わかりきってるはずの事が記憶から飛んでしまう、

 

大したことじゃなくても、誰かの意見がほしくなる、

 

すでに自分の中で決まってることだけど誰かに背中を押してほしい、

 

気持ちを疑ってしまう、自分が迷ってしまう、

 

などなど、悩み相談・人生相談というのもまた多くの人にとって

 

必要があるものなんだなぁと思う機会は意外と多いです。

 


【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

 

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甲賀市。常識と非常識。強さと弱さ。その加減。そういうこと?

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

一昨日のことなのですが、午前10時から甲賀さん(仮)47歳男性がカウンセリングを受けに来られていました。

 

相談内容は、うつ気味ということもあるのですが、人目が異常に気になってしまうことや、行き過ぎていると自分でわかっているのに潔癖すぎる・キレイ好きすぎるところを加減できず、それを人にまで求めてしまうといったお悩みでした。

 

※最低限だけ記載させていただくことは甲賀さん(仮)の了承を得ています。

 

 

 

甲賀さん(仮)としては常識を守らない人が大嫌いで軽蔑する、と。

そしてその感覚が過剰であるとして他人から蔑視されているのではないか、という

お悩みでしたが、カウンセリングの中での話の多くは、それでも

「自分はキレイ好きで潔癖症で曲がったことが大嫌い。これの何がダメなのか」

ほぼ、この意見の是非に終始していました。

 

 

 

もちろん答えや結論は出ず・・・というか、私としては

何事も行き過ぎてはよろくしくはないですよといった感じで

あくまでも加減が大事というような話をしましたが、

甲賀さん(仮)は加減ということが出来るようになりたいとして

一緒に例題を採り上げては「どんな事柄ならどれぐらいが妥当か」を1つ1つ

話し合っていきました。

 

 

 

その甲賀さん(仮)がカウンセリングを終えたあと、

私はランチの約束があり京都方面を走っていました。

 

そこで、タイミング的に(考えさせられるなぁ)と思う出来事が起きたんです。

 

滋賀県大津市から京都府京田辺市へ向かう道中の宇治田原という地域の

けっこう長い直線の山道を走っていた時です。

 

大阪ナンバーの、割と新しいタントが道端に停車しているのが少し遠くから見えました。

 

そして運転席から女性が出てきて、中から大きなゴミ袋?を2つ取り出して、

ゴミ捨て場でもなんでもない、山道の途中、ただの道路に、放り投げて捨てました。

 

しかも後続車というか、走って近付いてくる私の車を少し意識していたのか、

私の方を見ながら、私と目が合っているかのように向き合っている状態で

わかった上で放り投げて捨てていました。

 

私は驚きました。

先ほど、非常識な人が大嫌いで、キレイ好きで、それが行き過ぎて

人目が気になるという宇治さんと話していたその直後に、

 

私と面と向き合いながら山中にゴミを平然と捨てる女性。

 

大阪ナンバーの新しいタントに乗った、おそらく50歳ぐらいの女性。

 

偶然にも正反対な人を目の当たりにして私は黙ってしまいました。

(元から1人で移動してましたから喋ってませんけど。)

 

 

 

そして私は、その女性に注意する勇気はなく、通り過ぎてしまったことに

忸怩たる思いで今この文を書いているのですが、私も自分勝手なものです。

 

ゴミを山中に捨ててはいけないという常識はあり、

できれば注意したいと思う正義感も一応はあり、

しかし逆切れや逆恨みなどの怖さから注意ができない弱さ。

 

正直、

ジーッと他人を睨むように見ながら不法投棄できるような人だから話が通じない気がする」

「逆に絡まれたら怖いな・・・」という気持ちが先にきてしまいました。

 

 

 

これを先ほどカウンセリングに来られた甲賀さん(仮)が遭遇していたら

車を停めて注意しに行ったのかな?

 

いくら正義感や常識感が強くてキレイ好きでも、これはまた別かな?

 

わかりませんが、停まっているタントが見えてから不法投棄を目の当たりにして

バックミラーからも見えなくなるまでの30秒もないような短い時間に、

いろいろな考えが頭の中を巡りました。

 

 

 

自分勝手な結論としては、

自分はゴミの不法投棄はしない。

そんな勇気もないし、あんなに見苦しいこともない。

そう思いました。

 

「だから何」というような日記になりますが、

人間って難しいなぁと思った、という話でした。

 

【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

 

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長浜市。甘やかしすぎて、甘えすぎて、でも厳しすぎて。

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。 

 

長浜市から相談に来られた長浜さん28歳(仮)の一例ですが、特に症状・病気という訳ではないのですが今の時代を如実に表しているなぁと思う話だったので、ご本人に支障がない程度にご紹介します。

 

 

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自分はゆとり世代で、過保護に育って、それで出来上がった自分は自信がなく取り柄もなく、自慢になるほどの秀でた能力もなく、どうやって生きていけばいいか根底にあるべきアイデンティティー(存在意義)が見い出せず、就きたい仕事もハマる趣味もなく無駄に生きている気がするんです、と。

 

親は自分を甘やかすというか、どうなっても許し、認め、大事にしてくれるので本当の意味での相談相手にならず、同世代の知人や友人とこういった話題を話せる機会があってもみんな「そんなモンやで」とか「俺らを作った大人が悪い」、「生まれた時代が悪かった」とか「考えても仕方ない」といったネガティブというか、何も解決しないままの意見ばかりで・・・

 

そんな中で「だからこそ能力が高かったらめっちゃ目立てるやん!」とか「レベル低いヤツは相手にせんでえぇねん!」とポジティブな考え方をする同世代も極少数ながらいますが・・・

 

もちろん自分も同世代の知人・友人らと広い意味でどれも同意見ではあるのだけれど、だからといって生きていけるための答えにはなっていない。どう思って、どこを目指してというか、何を考えて進んでいけばいいのか、何を欲しがっていくべきなのか、何も目安がないんだと。

 

例えば、大学を卒業して就職した友達Aは、同僚というか先輩から「学歴あるからって仕事できる訳ちゃうぞ」と意味不明なことを言われて仲間外れのような扱いをされ、徐々に口数が減ってしまい、さらに暗いやつだと扱われ。もちろん本人は学歴を鼻にかけていたようなつもりはなく、本人なりに頑張ろうと真面目な態度だったらしいのですが、一部の学歴コンプレックス?があってそれなりに発言力のある人からそういう扱いをされて居心地が悪くなり、辞めてしまい、今は実家で在宅のバイトを探してパソコンを見ているばかりの生活になっていたり。

 

でも、親はA本人を一切悪く言わず、職場のことも悪く言わず、ハローワークに行けとも会社に抗議しろとも何も意見がなく、黙って見守ってくれているそうで、

 

(事情や流れがあるとは言え、1円も生活費を入れず実家で自分の部屋にこもっているアラサーの時点でどうかと思うし、それを良しとする親もどうかと思うけど、そうなってしまった本人、そうなってしまう親というのは珍しい状態ではなく、これこそが現代を如実に表しているなぁと思う)

 

Aからその話を聞いた時、色々わからない点があったけど、何も解決できていなくて、なぜか自分の中で不完全燃焼の種として気になっているんです、と。

 

 

まず1点は、職場の先輩が学歴コンプレックスなのかは知る由もないけれども、例えば中卒・高卒ばかりのメンバーがほとんどの中に大卒のAが入ったから妬まれて?イジられたのか?

 

コミュニケーションの意味でイジられただけだったけど、Aが過剰に反応してしまって受け入れられず浮いてしまう対応を繰り返してしまったのかも?

 

もしかしたら本当に無駄に嫌味ないじめだったのかも?

 

わかりません。しかし欠勤が続いたAに対して、同僚の誰も、上司も、心配の声や出勤を促す連絡は一切なかったそうです。

 

次の1点は、親としてはどうなんだろう。Aの親は特に裕福でも困っているようでもなく、教育環境や教育方針としては普通にAを育ててくれたと思える、いわゆる普通の家庭だったそうです。

 

しかし、

 

詰め込み世代ではなく、【ゆとり世代】と言われる時代に育ち、

 

運動会では1等賞が誉められる徒競争をする教育ではなく【和を乱さずみんなで一緒に頑張る教育で順位がつかないかけっこをする学校教育】の中で、

 

好きな物ばかりを食べて、嫌いな物は食べなくていいどころか親が排除してくれるような食事環境で育ち、

 

小さい時から携帯を持ち、ゲームで遊び、外で遊ぶより家にいて、当たり前のように視力を落としながら自分の部屋にパソコンがある環境で育ち、

 

親には厳しいことを言われず伸び伸びと大事にされ、「知らない人としゃべったらダメ」、「物が落ちてても拾ったらダメ」、「誰かがケンカしてたら知らん顔しなさい」、「何かあったらすぐに防犯ブザーを鳴らしなさい」、

 

そして親自身も、隣に住んでいる人に挨拶もしない、花見や釣りやキャンプに行っても周りを気にせず大声で騒ぎ、当たり前のようにゴミを置いて帰ったり、

 

買い物をした時、子供が自発的に店員にお礼を言ったり笑顔で接すると「なんで?どこでそんなん覚えたん?せんでえぇで(笑)お金払ってるんやから」と言う親がいたり、

 

外食時にテーブルの下に食べ物を落としたら「触らんでえぇ!ほっとき!汚れるから!」と言われ、子供が自発的に店員に謝ると「言わんでえぇのに」と言われたり。

 

親の考え・言葉・態度そのものを見て育つので、そのままそういうものだと自然に思い込んできたけど、10歳15歳20歳と大きくなるにつれて親が自分に見せてきた常識に違和感を感じだしながらも、だからといって正式な答えを知らずどんな振る舞いや言葉がちょうどいいのかわからないので無口・無表情気味になってしまっていたり。

 

身内以外の人はみんな敵とでも言わんばかりにニュースでは毎日、殺人や暴力、詐欺や不倫、薬物や非常識、嘘やごまかしばかりの報道が流れ、

 

学校の先生は強く言えない、引っ叩けない、でも生徒に手を出す。

 

親は家では愚痴や文句を言っている。お母さんはお父さんを悪く言い、お父さんはお母さんを悪く言う。

 

親が子を刺し殺し、子が親を首を絞めて殺す。

 

産まれた直後の我が子を、へその緒がついたまま置き捨てる女。

 

自分のマナーが悪いのに注意してきた人を車で追い掛け回し、高速道路の真ん中で止めさせ死に追いやりながら自分は被害者だと平気で嘘をつき罪から逃げようとする馬鹿者。

 

政治家が平気で嘘を言い、言うことをコロコロ変え、上の都合によって簡単に辞め、結局は誰かの金儲けにしかなっていないから国はどんどん悪くなり、見本であるべき大人が揉めてばかりいる。

 

 

 

そんな中・・・

 

自分は、何を正当と捉え、どう考えるのが正しくて、いかに行動するのが常識なんだろうか・・・

 

全否定じゃないけど、親は正解じゃない。親には親の性格・素質・人生・流れがあることもわかってきた。

 

友達も基本的に「ゆとり世代」と揶揄されているのを諦めて受け入れており、ネットの軽くて曖昧な情報を鵜呑みにして匿名の中でこそ饒舌になり、現実のコミュニケーション能力は低下の一途を辿っていると思う。もちろん全員の全部ではないけれども。

 

そんな中で自分は、何をどうすればいいのかな?

 

なんで生きてるのかな?

 

死にたいとは思わない。ただ、もし一瞬で消える事ができるなら喜んでフッと消えたい。

 

なんで生まれてしまったのかな?

 

今まで、この本音を話した相手には、同意されるか大反対されるかで、でも自分の中で解決の意味で消化できる言葉をくれた人はいなくて。

 

就きたい仕事はない。趣味もない。毎日ダラダラと同じ生活を繰り返している中で、明らかに良い事より嫌な事の方が多い。またはどっちでもいい事が圧倒的に多い。

 

せめて良い事が多くあればいいのに。

 

病んでる訳じゃない。頭がおかしくなった訳でもない。

 

自分は、どうしたらいいんだろう。

 

ただ、わからないだけなんです。

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という、非常にリアルで重いテーマの相談でした。

 

何かの症状や病気・疾患ではなく純粋に人間としての疑問。

 

時代に逆らう訳じゃないけど、違和感を解消したいという気持ち。

 

すべて都合の良いように納得できる訳じゃないにしても理想を知っておきたいと。

 

 

 

誠心誠意、本気の本音で向き合って私なりの話をしました。

 

どれぐらいかはわかりませんが、本人が言うにはそれなりに納得できたようで

1ヵ月後にまた会いに来てくれるということで、笑顔でまとまりました。

 

有料ですから、どうしても頻繁に軽く会える訳ではありませんが、

だからこそ大きく重い意味を持つ話が出来たとして喜んでもらえたようです。

 

 

普段には珍しい内容で、ネアカというか根本的にはポジティブで前向き、

明るく元気に、幸せになりたいという基本的な性格が見えるクライアントで

気持ちの良い方でした。

 

【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

  

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