大阪/兵庫(神戸)/和歌山(大津草津)/滋賀/京都/奈良の悩み相談室

大阪/兵庫(神戸)/和歌山/滋賀大津草津/京都/奈良の悩み相談・人生相談室。人間関係や家庭環境、会社職場/家族夫婦兄弟姉妹/sexや性や恋愛/学校部活進路進学/子育てや育児や教育環境や生活環境/結婚離婚妊娠中絶/浮気不倫別居三角関係/恋愛同棲婚約片思い両想い三角関係など、どんな相談内容も対応しています。

親子・夫婦のヒーロー論

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

遠因としてコロナ禍の影響もあるのか、

 

夫婦や親子の問題が増えているように感じます。

 

自信をなくしていたり、愛情を忘れていたり、大事な人が見えなくなっていたり。

 

でも、自分も相手も誰でも、万能じゃないし苦手や弱点はある。

 

それをわかった上で一緒にいたハズだったり、

 

そういう部分を助けてあげてきてたりだったハズなのに。

 

何が大事かわからなくなってる状態の人が増えています。

 

話を聞いていくと理解できる場合もあるし、

 

どうにもならない手遅れの状態や、

 

「それは離れた方がいいわ」としか言えない場合があるのも現実だけれど、

 

余裕がないことで愛情が減ってしまってる場合も多いので、

 

改めて気分転換に意識してほしいと思います。

 

-

 

-

 

バイクの運転は上手い仮面ライダーだけど、地図を見るのはヘタかもしれない。

 

空を飛ぶウルトラマンは、でも泳ぐのは苦手かもしれない。

 

ゴキブリが嫌いな昆虫博士もいれば、

 

寒がりな北海道民もいる。(違うか?)

 

もっと言ってしまえば、

 

間違ったことを教える教師がいれば

 

悪いことをする警察官もいる。

 

でも、

 

それでも、

 

見る人が見れば専門家でヒーローだから。

 

憧れと尊敬のまなざしで見られているから。

 

なのでやっぱり、

 

子供にとっての父親というのは

 

絶対的に当たり前にヒーローでいるべきで、

 

いかに自信がなかろうが、

 

実力がなかろうが、

 

ダメなことをしてしまう時もあるにしても、

 

子供にとってはカッコつけててほしいものだと思う。

 

すごく、そう思う。

 

世の父親たち、がんばろう。

 

胸を張れる親父であるべく命を懸けて何よりも子供を大事に、それをまずは考えて生きよう。

 

もちろん母親も。

 

母親もヒーローであろうとするべきだし、

 

ヒーローであろうとするべき父親の威厳を壊してはいけない。

 

家の外にこそ敵はいるのに、家の中で邪魔しあってはいけない。

 

夫婦として。家族として。絶対に。

 

-

 

-

 

浮気とか、賭け事とか、

 

失業とか、失言とか、

 

不機嫌とか、不運とか、

 

すれ違いとか、失敗とか、

 

色々あるけれども。

 

それより子供が大事と思うべき。

 

そう思える親であろう。

 

って、

 

言える時は言ってます。

 

相手を選んだり空気を読んだりして

 

言えない時もあるけど、

 

できれば当たり前に言わせてほしい。

 

または言うまでもなくわかっててほしい。

 

言わせてくれない親であってほしくないよ。

 

「そんな事とっくにわからなくなってた」ってポカンと反応される時がある。

 

でも、まぁ思い出せたならそれでいいんだけれども。

 

長い人生、どうしてもたまには、ちょっと道が逸れてしまう時もあると思う。

 

でも夫婦を壊してまで、家族を壊してまで逸れっぱなしでいようとするのはダメだ。

 

だって、子供になんて言う?

 

子供には関係ないもんね。

 

子供は寂しがるよ。

 

自分も相手も寂しがるよ。

 

それを伝えなくなっていくのはダメ。

 

寂しさを訴えてるようで、実は責任を詰めてるような言い方になっていくのはダメ。

 

離婚も普通の選択肢?

 

片親は別に一般的?

 

そんなアホな。

 

結婚ってそんなに軽いものなの?

 

子供と離れるってそんなに簡単にできるの?

 

そんなアホな。

 

などなど、日々思ってます。

 

-

 

-

 

直るものなら直してあげたい。

 

止まるものなら止めてあげたい。

 

自分にとっても、

 

パートナーにとっても、

 

もちろん子供にとっても、

 

当たり前に愛情があることを当たり前にしたいね。

 

自分にとってパートナーって、ヒーローであって単純に大好きでいいと思う。

 

パートナーにとって自分って、ヒーローであって単純に大好きでいてほしいと思ってていい。

 

ヒーローを殺してはいけないし、ヒーローが死んではいけない。

 

ましてや大事な人から大事な人を奪ってはいけない。

 

と、私は信念を持ち続けたい。

 

それが当たり前な世であってほしいね。

 

 

【滋賀心理カウンセリング】でした。


- - - - - - - - - -
※カウンセリングは完全予約制&有料です。

■カウンセリングルームHP

http://shiga-mc.com


■ウチのカウンセリングルームから出版された本
「みんな悩んでるのがわかる本」が好評です。
アマゾン商品画面

https://amzn.to/2Pf7S3c
- - - - - - - - - -

助けてあげたいと思わせてくれたら全力を尽くす甘ちゃんなのに

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

昨日、またちょっと不快な電話がありました。

 

最近2か月に1回ぐらいのペースかな、増えてるように思います。

 

それは悩み相談-人生相談のお申し込みなので当然こちらは気持ちよく対応しているつもりなんですが

 

私が短気なのかもしれませんが、「それ申し込みしてくる態度?」と思うことがたまにあります。

 

-

 

今回はまず、お電話をいただいた時には接客中で出られなかったんです。

 

そして手が空いてからすぐに

 

「さきほどは失礼しました。来客中でしたが、今から大丈夫なのでまたいつでもお電話くださいね」といった感じで

 

ショートメールを送ったんです。

 

もしかしたら誰かと一緒で「悩み相談-人生相談」などの声が漏れて聞こえるとよくないかなと配慮して、

 

電話を掛け直すことは遠慮してショートメールを送るようにしてるんです。

 

そして、ショートメールを送ったらすぐに電話をくれました。

 

「あー、えーっと。さっき電話して、出んかって、メールが来て、『来客中やったけど手が空いた』とかどうたらこうたら書いてあったんすけど」

 

ってまず言われました。

 

どうたらこうたら?なんじゃその言い方は?失礼じゃないかな?

 

私カウンセラーのくせに実はその時点でイラっとしてしまう性格です。

 

でも、まぁ若そうだし20人に1人ぐらいは言葉遣いが子供なのがいるのはよく知ってますから怒りません。

 

フレンドリー大歓迎な性格でもあるし。

 

「ちょっと相談したいんですけど。どうしたらえぇんかなと思って」

 

はい。説明します。HP通りですけど予約制で有料なんですよと。そしたら

 

「HP?(笑)あぁ、金いるんですか?はぁ、今すぐがえぇんやけど」

 

ヘラヘラした感じで言われました。失礼じゃないかな?

 

もしHP見てなくても予約制&有料ということは絶対に書いてあるハズなんですが。

 

困ってるとか悩んでるとかそういうのを感じる前に、

 

フレンドリーでもない、ただの生意気にしか思えませんでした。

 

もしかしたら電話が苦手で頑張った結果だったりするのかなぁ。

 

じゃあせめてそれを最初に言ってくれると助かります。

 

いや、でもあれは単純になめたタメ口にしか思えなかったなぁ。

 

適当にですます言っとけば敬語になると思ったらダメですよ。

 

中学生でもちゃんと話せるしっかりした子がいるのに、

 

ハタチを過ぎてもまともな敬語が話せない生意気な子供がいる。

 

接客業ですがそういうの嫌いなんです、すみませんごめんなさい。

 

とりあえず直後にまた来客予定だったので、その時は

 

予約制で有料ということでよければ改めて希望の曜日と時間帯を

 

お電話いただくということで終わりましたが、

 

次はもうちょい丁寧に話してもらえると話しやすいです。

 

-

 

こういう人の場合、お悩みはほぼ間違いなく

 

「人間関係」か「自分の性格」なんです。

 

言わずもがな。

 

でもいいんです。ちょっとずつ伝えていきます。

 

少しでも改善できるよう尽くして、味方になります。

 

だから私が第一印象で拒絶しちゃダメなんですよね。

 

わかっちゃいるんですが、まだまだ修行が足りないのかも。

 

がんばります。まず私が。できるだけ。

 

まず「言葉遣いおかしいよね?」ぐらい言ってあげるべき。

 

そのためには、そこまでは話さないとダメだもんね。

 

うん、頑張ります。

 

書き終わった今はもうスッキリしています。

 

使命感でしているお仕事ですから、基本的には完全に味方。

 

なので上手に使ってもらえれば親身に全力を尽くします。

 

よろしくお願いいたします。

   

【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

  

- - - - - - - - - -
※悩み相談は完全予約制&有料です。

■悩み相談-人生相談室HP
http://ok-nayami.net


■ウチのカウンセリングルームから出版された本
「みんな悩んでるのがわかる本」が好評です。
アマゾン商品画面
https://amzn.to/2Pf7S3c
- - - - - - - - - -

盗撮や痴漢に始まりレイプ殺人までが増えています。これからも増えると予想されています。

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

盗撮や痴漢に始まりレイプ殺人までが増えています。

 

そしてこれからも増えると予想されています。

 

なぜかと言うと、うーん、どれぐらいでしょう。

 

約20年ぐらいを境にするとちょうどいいのかな。

 

「草食系」という言葉が出だした頃からでしょうか。

 

携帯のカメラ機能でものすごく便利になってしまったという側面もありますが、まず盗撮が激増しましたよね。

 

痴漢、露出、のぞき、画像や映像の収集や見せつけ行為、

 

リベンジポルノ、買春や売春の潜在化、

 

わいせつ行為、レイプ、身体的に傷付ける行為など

 

段階や種類が色々ありますが、

 

なぜ増加している、今後も増えるのかというと、

 

草食系に起因しますが、

 

近年あまりにも恋愛っ気がない(薄い少ない)人が増えています。

 

アニメや漫画が充実していて満足してしまう、またはリアル(現実)に興味を持てない、すぐにガッカリしてしまうということもありますが

 

性犯罪については行為者は男性ですよね。

 

男性の心理的育成結果が大きく変わってきているんです。

 

 

-

 

例えば歌で言えば、

 

一昔前の歌謡曲やロックなど、Jポップでも

 

「俺についてこい」とか、「二人で幸せに」、

 

「幸せにしたい」とか、「好きな気持ちを止められない」、

 

「守ってあげたい」とか、「今すぐ会いに行く」など

 

自分の主観から始まり、気持ちの表現や

 

相手へのアピールを歌うことが多かったのが、

 

 

ここ5年?10年?では、

 

「できれば横にいてほしい」とか、「相手にされなくても」、

 

「少しは僕のことを考えてくれたらいいな」とか、

 

「もし同じ気持ちだったら、いやそんなことある訳ないけど」、

 

「誰かを好きな君のことを好きな自分」などなど、

 

後ろ向き&自信がない&相手主観の想像の歌詞が

 

ものすごく多くなってきているんです。

 

女性を大事にするのはいいけど、貧弱で

 

ナヨナヨして自信がない男が多すぎます。

 

アラフォーの私からすると、もし自分が女なら

 

そんな男らしくない男と付き合っておもしろいのかな?

 

家では母親に生意気な口応えをしてる子供みたいな面もあるだろうし

 

素を見たら悪いギャップで豹変したように思って

 

ガッカリしてしまうんじゃないのかな?

 

男も男で、好きな子が彼女になったとして

 

いつまでもそんなお姫様扱いし続けるのかな?

 

と、思い切り違和感を持ってしまいます。

 

結局は「釣った魚に餌をやらない」がヒドくなって

 

簡単に別れたり離婚したりができてしまうのでは?

 

ほれ見てみ、離婚率や年間件数など

 

リアルな数字が出ちゃってるよね?と思います。

 

だから男の子よ、もっと男らしくあれよと思います。

 

(アカン、心の声が出すぎた・・・)

 

-

 

それはさて置き・・・

 

現実的な統計が出ています。

 

真面目な話に戻りますが

 

昨今の性犯罪の増加の大きな一因として、男性の

 

【女性へのコンプレックス】や【自尊心の低さ】、

 

【自分より腕力が弱い者への征服欲や支配欲】という

 

「いやいや、性欲じゃないんかい!」という

 

角度のズレた動機で性犯罪に走る人が増えているんです。

 

男らしくないというか、心からダサい。

 

-

 

私の知人女性が言ってました。

 

ダメだけど、せめて「見たい」「触りたい」「やりたい」と思えよと。

 

ダメですが、女性からすればそりゃそうですよね。

 

性犯罪は一切ダメですが、性欲ですらない動機で傷付けられるって

 

今の男性どうなってるんでしょうか?

 

-

 

でもアニメや漫画、政治や社会の影響で歪ませられてきた子供たちは

 

正々堂々とした知り合い方や、友達付き合い、恋愛関係、

 

そしてわざわざ言うのも恥ずかしいですが愛のあるセックスや、

 

妊娠、出産、結婚、家庭を大事にして育つ、育てるということが

 

出来ない・しないというよりわからないそうです。

 

そして【結婚って普通は人生で1回だけですよね】という

 

【一生、一緒にいるっていう決めごとですよね】という

 

当たり前すぎることを当たり前に常識としてほしいけど、

 

わからないそうです。

 

親が離婚してるし、世間でも離婚率や離婚件数、

 

浮気や不倫の現実などマイナスな情報や環境が多すぎるから。

 

いやはや・・・

 

性犯罪も、結婚観念も、子育てや教育論も、簡単な離婚も、

 

個人的には20年ほど前から危惧してきているんですが

 

今後も良くはなりそうにないことに勝手に寂しく思っています。

 

-

 

恋愛に興味ない、結婚に興味ない、子供ほしくない、

 

そういう大人(子供)が増え続けているうちは

 

残念ながら支配欲、征服欲、自尊心の低さという動機からの性犯罪が

 

どうしても増えていってしまうんだろうなぁというのが

 

犯罪心理学からの一つの見地です。

 

男女とも軽重ありますが、性犯罪をしてしまった側、

 

されてしまった側のメンタルケアや改善誘導のため

 

多くの方が当カウンセリングルームに来られています。

 

心から悲しい限りです。

  

【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

  

- - - - - - - - - -
※悩み相談は完全予約制&有料です。

■悩み相談-人生相談室HP
http://ok-nayami.net


■ウチのカウンセリングルームから出版された本
「みんな悩んでるのがわかる本」が好評です。
アマゾン商品画面
https://amzn.to/2Pf7S3c
- - - - - - - - - -

「死にたい」と言われた時の反応の仕方。

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

カウンセラーが集まる交流会に参加してきました。

 

※スーパーソーシャルディスタンスで、もちろん密にならないよう最大限の予防と警戒をしてました。

 

やはりコロナ関連の話題は出て、

 

それから各自の考え方や話の聴き方、捉え方、理解の仕方などを話し合いました。

 

その中で面白かったというか興味深かったのが、「死について」でした。

 

例えば、死にたいという人がいる。生きたくないという人がいる。

 

実は「死にたい」のと「生きたくない」のは大きく違う場合があるので一緒にはできないんですが、

 

今回のテーマはそこではなく、

 

「死にたい」という人へ理解を示すことは悪か善か?でした。

 

安楽死の議論ではないし、意見のぶつかり合いでもなく、

 

同情に堪えない境遇の人に、「それでも生きろ」って、どんな気持ちで言える?というような。

 

もちろん言うべきなんです。言わないとダメなんです。

 

けど、

 

生活費や金銭面をどうにかできる訳じゃない。

 

介護や看護を手伝ってあげられる訳じゃない。

 

育児や子育ても代わってあげられない。

 

暴力を振るわれるのをわかってて家に帰る人を引き留められない。

 

具体的には書けないけど「死んだ方がマシ」とか、「そりゃ死にたくなるわ」という話っていっぱいある。

 

それでも。

 

カウンセラーだから。

 

人間だから。

 

「わかるけど、とにかく死ぬのはダメ」って言うのって・・・

 

実はめっちゃ無責任だよなぁ、と。

 

もちろん、

 

死ぬことなんて考えないように気持ちを元気にしてあげるとか、

 

現実的に考え方や逃げ方、避け方、乗り越え方を話していって自然に最悪の時期が過ぎていくように味方でいることとか、

 

カウンセラーとして役割はあります。

 

とは言え、です。

 

-

 

ちなみに私自身、18歳ぐらいの時かな?

 

失恋を理由に「もう死のうかな」って友達に言ったことがあります。

 

一番の友達です。人生で唯一の1回だけ。

 

「もう死のうかな」って言ったら、その友達は

 

普通に困った顔して、

 

「どうしても死ぬとしても、最後に話したのが俺とかやめてよ」って言いました。

 

私は瞬間的に笑ってしまって「ウマいな!」と言いました。

 

そして私は「あー恥ずかし。しょうもないこと言ってゴメン」となりました。

 

その友達は励まし方がわからず、私の死にたい気持ちもわかり、

 

止めても死にたいヤツは死ぬだろう。だとして、

 

じゃあ最後に話したのが自分ってなるのは実際に死なれたあと後味が悪いから嫌だ、と。

 

本気でそういう考え方をしたみたいです。

 

実際に確認したので間違いないです。

 

いや、もちろん心配もしてくれただろうし、死なれたら嫌だって友情も思ってくれてたと思います。

 

ただ、結果的に最高な返事をしてくれたなと思いました。

 

面白いなぁ。さすが俺のツレ(笑)

 

友達が死ぬって言ってるのに自分の後味を考えるとは(笑)

 

私はその時、3年間は失恋を引きずった覚えがあるので、自分なりに本気で沈んでたのは間違いないです。

 

けど、恥ずかしくて「死にたい」とか「死のうかな」って人に言えなくなりました。

 

本気で考えることがなくなったので、それは私にとって良かったことです。

 

-

 

という昔話をカウンセラー仲間の交流会で話して、

 

「それはないわ(笑)」とか

 

「それカウンセラーが言っちゃダメだし(笑)」とか

 

「その友達ヒドくない?(笑)」とか、

 

みんな反応してくれましたが、たしかにカウンセラーという立場では

 

言えることと言えないことがあり、

 

言うべきことと言っちゃダメなことがあります。

 

でも杓子定規で教科書通りな話はしたくない私としては、

 

もしかしたら今後、死にたいって言う人に

 

「いいけど、話したの俺が最後とかやめてよ」って言ってしまうかも。

 

言っちゃっていいのかな?

 

言っちゃったらダメなのかな?

 

言えるぐらい信頼があればブレーキの言葉に成り得るかな?

 

いやいや、ダメですね。

 

考えるまでもなくダメです。

 

わかってますよ、えぇ、大丈夫です。

 

大人ですから。

 

それで死なれたら困りますから。

 

うーん。でも俺は言われて面白かったけどなぁ。

 

じゃあ俺は大して悩んでなかったのかな。

 

いや、そんなことはないと思うけど・・・。

 

まぁ、つまり思考の向きを言葉一つで変えてくれた実例ということですね。

 

実はものすごく大事なことですよね。

 

カウンセラーには言うことができない言葉でした。

 

【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

  

- - - - - - - - - -
※悩み相談は完全予約制&有料です。

■悩み相談-人生相談室HP
http://ok-nayami.net


■ウチのカウンセリングルームから出版された本
「みんな悩んでるのがわかる本」が好評です。
アマゾン商品画面
https://amzn.to/2Pf7S3c
- - - - - - - - - -

コロナ禍による悩み相談-人生相談の急増

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

「中国の武漢コロナウイルスというのが漏れ出てヤバいらしいよ。これからえらいことになるかもしれない」と

 

日本で第一報が広まりだしてから、もう半年ほどにもなるんでしょうか。

 

外出自粛、営業自粛、非常事態宣言、経済の停止・・・。

 

しかし政府としては、どっちつかずの対応で右往左往していた状態だったところから国民の声と関係各所の都合を採り「経済を死なせることの方が後々の大問題となるだろう」と判断して非常事態宣言を解き、結局どうやっても批判を浴び続けていますね。

 

突っ込みどころが多々あるのもわかるけど、個人的には政治に詳しい訳じゃないので誉めも貶しもできず何とも言えませんが。

 

志村けんさん、岡江久美子さんが亡くなってしまい、

 

石田純一さんが沖縄へゴルフへ行きメディアと国民に叩かれ、

 

山田孝之さんと新田真剣佑さんとNiki(丹羽仁希)さんが沖縄にバカンスに行ってメディアと国民に叩かれ、

 

手越祐也さんが六本木で「手越ガールズ」を引き連れて飲み会を開き、それまでの「だってアイツどれだけ言っても聞かないんだもん」でジャニーズから見放され、翌日からツイッターYouTubeを始めるという無神経さを見せ、

 

という、芸能界にも色々あった中で、一般国民にはもっと身近な影響が出ていましたね。

 

咳をするだけで周囲から睨まれる。

 

ただの風邪かインフルかコロナかわからない症状で困る。

 

バイト・パートの出勤日数が減らされる。

 

残業を求められながら残業代が出ない。

 

シフトが混乱して待機状態で休みの日でも気持ちが休まらない。

 

休校で子供が学校に行けず、だからといって図書館や公園、ゲームセンターやおもちゃ屋さんにも連れて行ってあげられず、友達と遊ぶのも難しく気を使うばかりの制限を強要させてしまい情緒不安定に。

 

入学時期、卒業時期の子は特に環境の変化が複雑になってしまい、大変だしかわいそうです。

 

そんな子供と毎日ずっと一緒にいる母親が情緒不安定。

 

リストラ、閉店、廃業も増えて男性にも色々あります。

 

学生の学習環境の変化、就職活動のやりにくさ、休職や転職のタイミング、職場のギスギス感、人間関係や人付き合いの距離感や会いにくさ、

 

親子ゲンカ、夫婦ゲンカ、情緒不安定、コロナ鬱、将来不安、体調不良などコロナによって起きた問題が数多くあり悩み相談-人生相談は増えています。

 

もちろんコロナに関係なく、コロナ以前からの利用者も多くいて、引き続き利用される方やコロナによって問題増加、状況悪化、体調もより悪くなったという方も増えているので

 

やはりあらゆる方向からの悩み相談-人生相談は増えています。

 

知人や友人と会いにくくなった、娯楽の制限を強要され他人との挨拶程度すら話す機会が減っているなど、

 

外出自粛や予防・警戒を誠実に貫いている人ほど精神的な疲れが溜まってしまいます。

 

ストレス発散や気分転換、誰かと会うこと、どこかへ行くことなど、回復手段が制限されている社会、ましてや未曽有の大恐慌へと繋がっていきそうな不況も強い生活の中では仕方のないことだと思います。

 

さてそろそろ趣旨ですが、悩み相談-人生相談が増えていることから、最近ものすごく電話が鳴りメールが届きます。お申し込みの窓口なので当然ですね。

 

ただ、メールは手が空き次第に順に返事をするようにしているのでご本人に届くと思いますが、

 

電話に出られないことが増えています。一応、手が空き次第にショートメールで「先ほどは失礼しました。またいつでも電話ください」と送るようにはしていますが、電話を折り返すことはしていないんです。

 

何故かというと、誰かと一緒にいるかもしれない。移動中かもしれない。授業中、仕事中かもしれない。タイミングが大丈夫かわからないからです。

 

悩み相談-人生相談という性格上、他人に知られることがないようにと配慮して、大きな声で話すことはなく、そばにいる誰かに聞かせたくないような言葉は発さないように気を付けていますが、だからこそ電話をまた待つことしかできません。

 

ですので、「もしかして電話番号ちがう?」とか、「電話しても出ないじゃないか」で終わらず、またお電話ください。

 

「来てよかった」「話せてよかった」「聞いてもらって気持ちも体も軽くなった」「方向性が見えた」「決心できた」など

 

多くの言葉をもらえています。それが、たまたま電話に出られないことで縁が繋がれなくなってしまうのは申し訳ないのです。

 

このブログを読んで「あー、そうなの?わかったよー」と思ってくれたら幸いです。

 

出来る限りの除菌、換気、警戒、予防をしてお待ちしていますので、こちらの都合は気にせず「自分一人ではもうしんどい」と思う状況になっていたら何度でもお電話くださいね。

 

【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

  

- - - - - - - - - -
※悩み相談は完全予約制&有料です。

■悩み相談-人生相談室HP
http://ok-nayami.net


■ウチのカウンセリングルームから出版された本
「みんな悩んでるのがわかる本」が好評です。
アマゾン商品画面
https://amzn.to/2Pf7S3c
- - - - - - - - - -

気が付けば5か月ぶり(汗)

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

  

今までになくご無沙汰してしまいました。

 

2020年初頭よりじわじわ広がってきている新型コロナウイルスにより社会の様相が一変してしまった今日この頃。

 

非常事態宣言が解除されてコロナ禍のピークが過ぎたのか過ぎていないのか、

 

(個人的には予防薬も治療薬もないままで抑え込みなんて不可能と思っていて、しかし経済を死なせる訳にもいかずという政府の辛いところもわかりながら、)

 

滋賀県大津市にある【滋賀の悩み相談-人生相談室】は休みなく多くの方を受け入れてきており、不謹慎を承知で言えば悩み相談-人生相談の件数は増えていると言えます。

 

というのも、本来の要件に加えて、コロナ禍による問題が発生しだしているからです。

 

『コロナ離婚』

極端に離婚に至るまでにもケンカ、DV、別居、不信感などなど夫婦にとって色々とある時期になっています。

 

『情緒不安定』

休校が続きずっと自宅待機をしている子供。児童館や公園などにも行きにくく友達と遊ぶのも悪いことをしているような気になってしまう親子。

 

コロナの影響が反抗期の助長になっているのか、子供が荒れて落ち着きがなくなっているという相談もあります。

 

マスクの強要や、ちょっとしたことでの配慮の必要に不安感や緊張が高まってしまい登校や出勤が怖くなってしまう。嫌になってしまうという人も増えています。

 

『こもり癖』自宅にいることに慣れて、久しぶりに外に出ようとしたり人と会おうとすると過度な緊張や疲れを感じすぎてしまう人も多いようです。

 

『先行き不安』勤め先が営業制限をしだした。残業代が出なくなった。シフトが変わり収入が減った。人減らしに遭いそうだ。店が会社が閉業するかもしれない。

 

いつになったら良くなるのか。元から景気の良い状態じゃなかったのに。これからどうしよう-----。

 

 

 

コロナ禍によって発生した問題もあるし、そもそも以前から通ってくれている方々の状態もあるし、

 

コロナに関わらず悩んでいる、弱っている、まいっている、疲れている、壊れそうという方はもちろんいますし、

 

ただでさえ辛かったのがコロナによってもっとしんどくなっているという人もいます。

 

相談室の利用は可能なままですが、ソーシャルディスタンスを広く取り、マスクをして、除菌スプレーで清潔にし、できる限りの対策を採って

 

多くの方の悩み相談-人生相談に臨む毎日です。

 

いや、でもまぁ5か月も更新できていなかった理由にはなりませんけど(笑)

 

でも、相変わらず頑張っています。


PS,

「先生、最近なんにも書いてないよね?(笑)」と一昨日だけで3人の相談者から言われてしまいました(汗)

 

もうすでに顔見知りになっている人でもわざわざ読んでくれているのを知って、嬉しくもなりました。

 

以前ほど頻繁に更新していけるかわかりませんが、できるだけ忘れないようにします(^^)

 

 

【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

 

- - - - - - - - - -
※悩み相談は完全予約制&有料です。

■悩み相談-人生相談室HP
http://ok-nayami.net


■ウチのカウンセリングルームから出版された本
「みんな悩んでるのがわかる本」が好評です。
アマゾン商品画面
https://amzn.to/2Pf7S3c
- - - - - - - - - -

草津市の60代女性が離婚を決断した理由(大人の性)

【滋賀の悩み相談-人生相談室】です。

 

滋賀県草津市から来てくれた男性草津さん(仮)64歳のお話です。

 

草津さんには22歳で結婚した、かれこれ42年間も連れ添っている奥さんがいます。

 

3人の子供たちはそれぞれ結婚して、5人のお孫さんも元気に育っています。

 

一見して何の問題もない熟年夫婦です。

 

しかし。

悩み相談-人生相談の趣旨は「離婚を求められている。理由が理解できない」ということでした。

 

-

 

草津さんは先月、奥さんに「旅行に行きたい」と誘われて、

 

「そうか旅行か。久しぶりに行こうか」と優しく即答しました。

 

他の誰かを誘うでも誘わないでもなく、自然に今回は二人で行こうかという感じで揉めることなく行き先を決めて、

 

旅館を決めて、食べたい料理のプランで宿泊の予約も順調にできて、出発しました。

 

行きの道中で少し寄り道をして、美味しい食事をして、景色のいいところを歩いて、機嫌よく宿に着きました。

 

露天の温泉に浸かり、プランの食事を楽しみ、一息ついて、

 

「あー、久しぶりに楽しいな」とご満悦に奥さんに話し掛けると、

 

奥さんも「うん、そうねぇ」と満足そう。

 

熱いお茶を飲みながらボーッとニュース番組を見て、

 

気が付けば夜の11時過ぎ。いつもは寝ている時間です。

 

眠くなってきたなぁと布団に転び、それに合わせてか奥さんも電気を消して布団に入り、

 

草津さんが「どうや?楽しかったか?」と聞くと

 

奥さんは「うん」と嬉しそうに答えました。

 

「そうかそうか」と草津さんはウトウトして、気が付いたら寝ていました。

 

草津さんにとって平和で幸せな1日でした。

 

-

 

そして翌朝。

 

草津さんが目を覚ますと、もう奥さんは起きていてテレビも点いていました。

 

あっさりして食べやすい朝食をいただき、せっかくの機会だしと温泉に浸かり、宿を出ました。

 

帰り道中に何となく奥さんの口数が少ないとは思ったものの、わざわざ言いもせず帰宅しました。

 

その夕方、普段は愛想の良い奥さんが表情なく話し掛けてきました。

 

「これ・・・書いてくれる?」

 

見ると離婚届です。

 

「えっ?はっ・・・?」

 

草津さんは、なんで?とすら思わず、思考が停止してしまいました。

 

10秒ほどしてから我を取り戻し、考えました。

 

- - - - -

 

なんで離婚されるようなことがある?

 

一生懸命に仕事を頑張ってきて、収入は人様と同じようにあって困らせたことはないハズ。

 

できるだけ家事も育児も協力してきて、休ませたり、理解もしてきたつもり。

 

浮気もしてない。借金もない。賭け事もしない。何かにすごく我慢してたのか?わからない。

 

もしかして理由はこっちじゃなくそっち?浮気か?62にもなって?(奥さんは2つ年下)

 

いや、まさか。そんなことはないない。そんな時間はなかったと思うし、浮気ができるタイプでもない。

 

さっぱりわからん。理由なく「第二の人生」とか言い出すんか?

 

昨日あんなに楽しそうにしてたのに。

 

一体なにがどうなってる?

 

- - - - -

 

いろんなことを考えたけど、わかりません。

 

たしかに草津さんは、誰が見ても良い人、良い旦那さんです。

 

もちろん奥さんも良い人です。何の問題もない二人です。

 

草津さんは直接、聞きました。

 

「な、なんで?」

 

すると奥さんは黙って、座って、静かに泣き出して、少ししてからボソッと

 

「理由は、わからへんならいい。わかってないならそれが答えやん。私は寂しかった」と言いました。

 

草津さんは、さっぱり訳がわからず

 

(え、いや、いま一緒におるがな。昨日も二人で温泉に旅行してきたがな)と

 

奥さんが寂しいと言う理由がわかりません。

 

もちろん、そんな突然の離婚の申し出は受けるに受けれず

 

「ちょっと待って。もうちょっと話しようや」と焦って、いったん逃げて、

 

ウチへ悩み相談-人生相談に来てくれました。

 

-

 

話を聞いた私も奥さんの真意がわからず、

 

草津さんは悪い人には見えないし、嘘もなさそう。

 

じゃあ草津さんが気付いてない何かがあるんだろうけど、それを奥さんはハッキリ言わない。

 

んん?どういうこっちゃ?と二人で困惑して、提案したのが

 

「奥さん、ウチに来てもらえません?聞いてみますから」でした。

 

「おぉ、先生が聞いてやってくれる?」と草津さんも言ってくれて

 

後日、奥さんに来てもらいました。

 

-

 

奥さんは「確かに、理由も言わんと離婚は承服できんわね」と理解してくれて、最後に話そうと思ってくれたそうです。

 

私が「え、最後?」と聞くと

 

「だって、催促して、してもらうようなことじゃないから」と言い終わるかどうかのうちに奥さんは泣き出しました。

 

これはよっぽどちゃんとした理由があるな、と感じましたが、まだ私にはわかりません。

 

「理由、話しやすいようにでいいので教えてくれます?」と言うと

 

「旦那は、何にも問題なく良い人で、何の問題もないんです」と言われて、

 

「じゃあ、なんで?」と聞くと

 

「私が寂しがっただけで、不満がある訳じゃなくて・・・」と言われ、

 

まだ要領を得ない感じがして少し突っ込んだ聞き方をしてしまいました。

 

「うーんと。旦那さんに落ち度も問題もないけど、でも寂しかった?不満はないけど満足できてなかった?」と聞くと

 

「そうやけど、そうじゃなくて」と、また曖昧な返事。

 

んー?何のこっちゃ?と私が少し困っていると、奥さんが少しずつ話してくれました。

 

「あのね、6年ぶりにね、旅行に行ったんです」

 

はい。先日の温泉ですね。

 

「そこで、恥ずかしい話やけど、私、最後の期待をしてたというか・・・」

 

ふむ。最後の期待。

 

「でも、すぐに寝てしもうて・・・」

 

ふむ・・・

 

「だからもう私アカンわと思って・・・」

 

ふむ・・・

 

 

 

 

ふむ?

 

え?ちょっと待って?

 

「ん?それは、その、スキンシップというか、コミュニケーションというか?」

 

「はい・・・」

 

「えーっと、それは、すいません、ちゃんと理解するのがいいと思うんでズバリ聞きますね?どれぐらいの・・・?」

 

「それは、まぁ、できるだけでいいんですけど。別に最後までじゃないにしても・・・」

 

「あぁ!えーっと。それはスキンシップとかコミュニケーションとかいうレベルじゃなくて?」

 

「いや、まぁ、できれば。いや、そうやね。恥ずかしいけど、恥ずかしがってる私もいかんのよね・・・」

 

「そっか。ハッキリ言うと、イチャイチャしたかったと」

 

「うん、もう言いますわ。そうです」

 

「ふんふん。でも、せっかく温泉旅館に泊まりに行ってまでムードも作れただろうに、何もなくアッサリ寝てしまった旦那さんにガッカリしたと?」

 

「ガッカリというか、まぁ、もう、女として完全に求められてないんやな、って」

 

「そういうことですか。それは・・・そうか。夫婦やもんね。まったくないのが当たり前になるのは寂しいですよね」

 

「でも、まぁ、もう20年ぐらい何もないから、よう言わんし、いい年してって思われるのも当たり前やろうし・・・」

 

「いやいや、すいません。そんなことはないんですけど。でも、気が付きませんでした。確かに、20代30代なら一番に浮かぶ理由やのに、そうですね」

 

「その、そんな極端じゃなくてもいいんですよ。たまには、頭をポンポンしてくれるとか、ちょっと手を握ってくれるとか、もちろん言い出したらキリないけど、でもやっぱり60過ぎても女は女やからっていう部分はあるから・・・」

 

「いや、そりゃそうですね。すいません。たぶん旦那さんも気が付いてないけど、男って無神経なモンで。そっか、その、性的なこともそうやけど、特別な関係って思える繋がりみたいな?」

 

「そうそう、その程度でよかったんですよ。毎日イチャイチャとか、そんなんじゃなくて。でも、家のことして、子供の世話して、当たり前に流れ作業の毎日で、旦那は優しいけど、私は特別な感じはなくって、ただの子供のお母さんなだけになっていって・・・」

 

「そうかぁ。不満はないけど満足できないって、なるほどですねぇ。何歳になっても仲良くしてたいし、ちゃんと特別な繋がりがあるって思えるままがいいもんね。そりゃそうだ」

 

「優しいというか、常識的で、真面目で、ちゃんとした旦那なんですけどね。その、性的なことだけは私に一切なにも求めてこないのが寂しいと思うようになってしまって、1回そう思ったら毎日ずっとすごく寂しく思ってしまって、それが限界に来てて。」

 

「それで、最後に温泉旅行で機会を作ったというか、最後の期待をしたと。そっかぁ・・・」

 

「もう、いいですけどね。こうやって、こんな恥ずかしい話やけど先生に知ってもらって、もうスッキリ成仏できたわ(笑)」

 

「成仏って・・・。旦那さんにも知らせなダメですよ」

 

「でも、催促して、してもらうもんじゃないし・・・」

 

「最初は催促でもいいじゃないですか。そのうち気が付いたら自然になれてたらいいでしょう。久しぶりに思い出すことなんやから慣れるまでは不自然かもしれへんけど。誰が見ても仲良しやのに、何も言わんと別れて終わりってそれこそ寂しいでしょう」

 

「そうかなぁ」

 

「そうですよ!他の人には言わんでいいけど、せめて旦那さんには言うべきですよ。絶対に謝ってくれるから。ちゃんと大事にしてくれるから。私から伝えてもいいですし」

 

「ほな・・・先生にお任せします」

 

-

 

数日後、草津さんに来てもらって伝えました。

 

「・・・と、いうことでした」

 

「は、はぁ!?いや、もうババァやがな!」

 

言い方!そんな言い方ダメですよ。私が話した時は62歳の女の子でしたよ」

 

「いや、ワシもジジィやし・・・。えぇ?そうなん?へぇ~・・・。まぁ、そういえば、そうか。いや、でも、そう言われても・・・」

 

「うん、ビックリしますよね。ちゃんと奥さんに言ってあります。わかってて興味ないんじゃなくて、わかってないだけと思うって」

 

「それもそうなんやけど、先生こっちにも事情があるがな」

 

草津さんの方にも事情?」

 

「ワシもワシで使いもんにならんがなコレ」

 

「あ、あ~。えーっと、そっか。そうなんですか・・・。いや、でも、たぶん奥さんの気持ちとしては、最後までできなくても、気持ちがあればというか、こういうことに関してもわかり合ってれば、ということじゃないかなぁと思いますけど」

 

「あぁ、そうなん?でもワシも自信ないがな」

 

「うん。たぶんね、自信ないってことを奥さんに伝えたら同じように『そうなん?』って言ってくれますよ。それがアカンのじゃなくて、それならそれで、って感じでいいと思います」

 

「うーん。でも、まさかそんなことやったとは思わんかったな~。特別も何も、他に誰がおる言うんや、それこそこんな年になって。なぁ」

 

「はい。私は男なのでよくわります。けど、まぁ、やっぱり男には想像つかへんぐらい『女はいくつになっても女』ってことなんやろね」

 

「ほぉ~。へぇ~。わからんもんやなぁ」

 

「ホンマにねぇ。でもね、奥さんに『自信ないんや』って伝えたらたぶん笑ってくれますよ。どっちも自信満々な訳ないんやから。それでえぇんやから」

 

-

 

ということで、まさかの理由でしたが意外なことに離婚は回避できました。

 

なんやかんやで両想いな感じはしてたし、もうしっかり夫婦だし、42年目だし。

 

なんのことはない。奥さんはちゃんと草津さん一筋でした。もちろんお互いに。

 

最後には60代ご夫婦のノロケみたいになってました(笑)

 

それにしても、男と女でこうまで思ってることが違うとは。

 

しかし、今の御年になって頑張って甘えれた奥さんがかわいい。

 

ぜひ最後の時まで連れ添ってほしいと応援したくなります。

 

【滋賀の悩み相談-人生相談室】でした。

 

- - - - - - - - - -
※悩み相談は完全予約制&有料です。

■悩み相談-人生相談室HP
http://ok-nayami.net


■ウチのカウンセリングルームから出版された本
「みんな悩んでるのがわかる本」が好評です。
アマゾン商品画面
https://amzn.to/2Pf7S3c
- - - - - - - - - -